野菜嫌いは無理に直す必要は無い [日記]

最近でも

野菜を無理に食べさせようと

野菜好きにさせようと

いろいろな商品にして
開発しているものをよく見かける

特に

・トマトのジェラートとか
・きゅうりのホットドックとか
・漬け物や惣菜など

いろいろとおいしく
いただけるようにしているので

野菜嫌いの子供とママたちを
まとめて買わせようとする

企業の策略だと思うのですが

僕からすれば

正直な意見あまり

こういったもので

野菜嫌いをなくす
必要はないと思っています。

その理由が

子供の味覚では野菜は嫌いが
当たり前だからです。

もともと子供の舌は

未成熟ほど「甘い」しか
美味いと思わないので

野菜の様にえぐみや苦味があるものは
あまりおいしいとはいえないので

必ずといっていいほど
これらが該当する

・トマト
・にんじん
・たまねぎ
・ピーマン
・セロリ

などが嫌いなものが多いのは
本来は当たり前のことなのです。

そのため

成長とともに体が栄養を必要とすれば
舌も成長して味の感じ方も変化するので

この時に必要な野菜を
食べさせるといいのですが

現代の親はこのことが
一切わからないので

その時の記憶が「まずい」と認知され

子供たちはまずいものは
食べたくないので

野菜はまずいものだと
間違って認識してしまい

野菜嫌いが生まれるわけです。

そのため

えぐみや苦味がつよいものほど
本来は14歳以降に取るのが無難。

こういったものは
成長に必要な成分が多く

成長期には自然と味が
わかるようになるので

僕からすれば

このような理由で
野菜嫌いは無理に直す必要は無いです。

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