フランス人が見た目よりも不潔な理由

フランスというと何故かエレガントな
印象が無駄に強いせいもあってか？

私生活でも清潔にと思っている
日本人が多いようですが、

フランス人ほど見た目からは想像が
付かないくらいに不潔極まりない。


この理由も１００年前までは、

水道の設備が不十分だったために
道端には汚物が平気で横ぎっていましたし、


その習慣があるのかポイ捨ては当たり前、


しかも

髪の毛も手も洗うことが少ないので
手もチ○コくさいことも少なくない。


食べ物にいたっても日本のように
梱包という概念が無いために、

フランスパンでも紙で包んだ程度で
結局、チ○コくさい手で持っては、

ダッシュボードとかに直に乗せるし、


食器を洗うスポンジと床洗いを
同時にするというがさつさもあるので、

こんな風景を見たらもう
１００年の恋も冷めてしまう、


例えるならば筋トレを継続 出来るためのコツを知っても、

臭い奴に教わるのと同じですから。


では何故こんな風に手を洗わなかったり
不潔さが目立ってしまうのかというと、

フランス独自の水質が関係しているからです。


フランスの水は石灰岩が多いので
これを含んだもので身体や髪を洗うと、

ごわごわになるため痛みやすい。


そのため、男性は頭がはげやすく
女性も１週間に１回洗うかどうかで、

空気も乾燥しやすいのでこの点から
洗いたくても洗えないことが多い。


そういった理由があるとは言え、

実際に住んでいてもチ○コくさい
手で握手されるとどうも嫌なので、

今でもフランス人を見るとちゃんと
手を洗っているか心配してしまいます。

タグ：石灰岩 不潔 汚物 フランス人 フランスパン