冷凍コロッケの保存を間違えると火柱が上がる!その原因とは? [日記]

現在でも忙しい主婦の間では
冷凍食品が流行っており、

面倒くさい揚げ物の場合も、

冷凍食品を使って揚げるなどで
対応している家庭も多いのですが、


この保存法によって次回あなたの
命に関わることがありますので、


今回の内容は特に注意していただきたい。


まず今でもよく売れていたり
自作して保存することが多い、

冷凍コロッケなのですが、


こいつが一番曲者なのでラップで
保存しても霜や氷が付いているほど、

注意して対応しないととても危険。


実は霜や氷が付く冷凍コロッケは
油であげると水と油の反発作用で、

この2つが混ざらず反発するため
氷が反発する原因となりやすく、

3m以上の火柱があがり
爆発する危険性が高い。


これは霜や氷が油に入ると水蒸気となり
体積が1700倍に膨張してしまうため、


結果として膨張した水が油と触れるほど
それに比例して火柱が加速するというわけです。


まるで自己暗示で出番前に元気
付けているのに本番前になると、

ひとりだけテンぱっている友人みたいに。

・・・ちがうか?


対策としてはすぐに揚げずに
常温で30分以上解凍してから、

水分をキッチンペーパーでふきとるなど、

水分をあまり残さないことが
いろいろと重要なのですが、


未だにこういったことがわからず
年々増えている事故ですので、

くれぐれもやけどなどの
事故に注意していただきたいです。

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