貧乏で長生きか？それとも金持ちで短命か？

仕事休みでふとＴＶを
見ていたときのことです。

そのときに

一生貧乏で金持ちには
なれないが長生き出来る

金持ちで貧乏にはなることはないが
存命できず短命で終わる。

どちらかしか選べない場合は

あなたならどちらを
選びますかという質問があり

これで討論をしていたのですが

日本人は大体

貧乏：４
金持ち：６という結果だったらしい。

まあ暇つぶしなので
別にど～でもいいことなのですが

どうも貧乏でいいという人の意見では

・貧乏でも愛する人と頑張れるからとか
・いろいろな経験が出来るから

とかいって前向きに
考える人はいたのですが

貧乏を経験しているほうとしては

貧乏により喰えないときもあるし
ほしい物もまともの買えやしない。

つまり

空腹や物のないストレス

それ以外に金が無い為に
味わなければいけないので

こうやって考えると
数々の苦難を受けないといけなくなる。

特に日本の場合は
金が無いと何も出来ない国なので

貧乏でいいという人ほど
僕は恵まれているんだなあと

つくづく痛感した気持ちで一杯でした。

中には

金持ちになるのは
永遠の健康の為とか言っていましたけど

やはり

一番の苦しみは

やりたいことが出来ないのが
最大の苦しみだと思うので

経験すれば貧乏のほうが
１００倍苦しいと思えるのですが

これも人の感覚次第だろうか？

なかなか難しい問題です。

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