歯を磨かないと一体どうなるのか？

現在でも歯を磨くのは
めんどうくさいからと

何やら、モ〇ダミンなどの

お口でクチュクチュと
うがいをするタイプで、

済ませている人が
多くいるようですが、

これは正直な意見

あまり依存しないほうが
いいと思えました。

その理由は主に２点。

まず最初の理由は、
口臭が出やすくなること。

口の中は食べ物を食べるほど

食べ物の内容にかかわらず
酸性になってしまうので、

基本、磨かないと溶けてしまう。

ここで歯の中では

こういった酸性のもので
溶かされないように、

歯垢となるものを出すのですが

実はこの歯垢はネバネバしており
口臭の原因となる場合が多い。

そして

４０歳代ごろから歯の間が
ゆるくなるせいもあり、

肉食をするほど

歯の間にカスが挟まって
これが酸化して口臭の元になる。

歯間ブラシで取るとわかるのだが

この間のカスがどえらい
臭いニオイを放っているのがわかるはずだ。

つまり歯についた
食べかすが変化した垢、

ネバネバしているものが
ニオイの元となり、

この２つをさらに放置すると、

虫歯としてどんどん
歯を溶かしていく可能性が多いので、

最低でも３日に１回
寝る前に１回と

きちんと磨かないと
とんでもないことになりかねない。

特に現代では

口が臭いのは致命的ですからねえ。

やはり

歯磨きは侮れないのです。

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