しなしなになった天ぷらを復活させる方法とは？

うちの家庭でもよく天ぷらを作るのですが、

この時、よく残りものもついでだからと
いろいろと揚げまくっているうちに、

無駄に量がかさんでしまい、

結果的に明日の弁当でとなっては
しなしなのクソまじいものを食べされられる。


そんな経験をしたことがないでしょうか？


そういった経験を今でもよくするのか？

今でも一度揚げたしなしな天ぷらを
復活させる方法をネットにあげては、

間違った知識が現在でも横行しており、

中でも特に多かったのが、

レンジでチンしてから揚げ直すといいと
アホな人がネットで言っていたらしいですが、

そんなことをイチイチしなくても、
以下の方法でしっかりサクサクになるので、

この方法をやるといいと思います。


ではその方法とは一体どんなことなのか？


しなしなとした天ぷらを復活させるには
水にくぐらせ油であげるだけでいい。


これはつけた水が油で揚げるときに
水蒸気となって衣を外へ再び押し広げるからであり、


結果として押し広げた分、空気が入るので、
最初のようにサクサクになるのです。


この時すぐに揚げると水と油が反発して、
油が跳ねるので一分ほど置いて水切りをするといい。


後は３０～４０秒ほど揚げれば
サクサク天ぷらの出来上がりです。

ちなみにこれをせずに二度揚げだと
衣が固くなってしまい、

かえって焦げやすくなるのでご注意を、

上手く活用して残り物でも
おいしくいただきたいものですね。

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