プロから教わったお好み焼きの正しい作り方 [日記]

現在でも何故か、

お好み焼きくらい簡単と、

家族で作ったはいいものの
あまりおいしくないと不評をいう

アホ家族が大変多いのですが、

お好み焼きほど究めると奥が深く

やり方を知らないとまず
素人ではうまく焼けませんので、


以下のポイントをしっかりと
知ったほうがいいです。


(1)たねをよくかきまぜるのはNG


よくかきませると誰かが言ったせいか
未だにそれをやるアホがいるのですが、

かきまぜるほどキャベツから水分が出るので、


焼いた時にべちゃっとしてしまう。


そのため


ふわふわにしたいのであれば5回まででいいです。


(2)生地を広げない


広げるほど生地が固くなり
ふんわりとしないのでよくないです。


職人ほど生地は広がるものを
すくって上に乗せている

こうすることで生地が
厚くなってふんわりする。

さらに


肉は生のまま生地の上に乗せるといい。


肉の旨味が生地の中に入り込み
さらにうまくなるのでオススメである。


(3)肉を最初に焼いてしまう


先に焼くとまたお好み焼きと
あわせ焼くことになるので、

結果として

肉が固くなり肉汁が出て
味がまずくなりやすい。

肉など素材は生のままで
お好み焼きとして焼くこと。


(4)ひっくり返すタイミングがわかっていない


ほとんどの人はタイミングが早すぎで
崩壊されることが多いので注意。

ひっくり返すタイミングは、

2分ほど焼いて周りが
少し固まり始めたときです。

このときにひっくり返すと
形が崩れずにしっかりと焼けます。


(5)大阪人は自分で焼かない


大阪人は(1)~(4)が出来ない

というか

お好み焼きはプロが
焼くものだと思っているので、

ほとんどの人は焼くことができません。

そのため

おいしいお好み焼きを食べたいので
あればプロに頼みましょう。

以上

プロから教わったお好み焼きの正しい作り方でした。

お役に立てれば幸いです。

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