髪の毛の長い人も薄い人も料金が同じ理由

この前いきつけの床屋にいったのですが、

入って早々、

髪の毛の薄い人から言わせると

「俺の髪の毛は少ないのに
 なんで同じ料金とられやなあかんねん」

という言いがかりを
しているシーンに出くわしました。

確かに

その人の頭を見ていると、

てっぺんははげていて
サイドしか髪の毛が無い様子。

これなら確かに

散髪時間も短いですし、

はさみの刃の消費も少ないから
考慮してもええやんと、

安くしてもらうために
何やら文句を言っていたのですが、

その後の理容師の意見も
もともと負けず嫌いな人なので

言い分が聞いていて凄かった。

「お客さん!こっちも
 薄い髪型のほうがいろいろと
 気を使って難しいんですけど!」

と反論したので何やら修羅場に!

まあこの理容師さんも、
昔っからケンカっぱやいですから^^


どうも

後々話を聞いてみたら

カットの場合は髪の毛の量に関係なく、

むしろ

薄い人のほうが髪の毛の
パターンが限られているので

気をつかわないと難しいらしい。

「で続けるのかやめるのか
 どっちやねん!!!」

結局

やめるにやめられなかったらしく

文句を言った人は
おとなしくお金を払ったそうな。

なかなか奥が深い話である。

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